フラセラピーは心と身体のためのダンスです
フラセラピーは、フラダンスの良さを取り入れ、どの年代の方も楽しく踊り、心のストレスを取るよう、健康学、運動生理学の専門家,フラの指導者によって監修された、無理なく健康推進と体形を整える新しいプログラムです。
運動効果

裸足でダンス、1〜2時間で1万歩の運動量。 身体全体での運動効果や、歩行効果ばかりでなく、 自体重による刺激は血液の循環効果もあります。
脳刺激効果
音楽に合わせ、そして、歌詞を覚えて、踊りの振りに。 こんな優しい動きに見えても、身体と脳には刺激が一杯。 だから、若返り効果があると言われるのです。
免疫効果=癒し効果は、幸せ効果
“免疫効果“は、リラックスすることが大切。 ハワイの音楽を聴いたり、美しい花や衣装を見、また触れたり 体感する事により、究極の癒しを、得られます。
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歴史と先人が育んだ文化が、結実する。
フラは元来、神々の踊りであったのですが、人々は 神ペレや神ヒイアカが舞う優雅な姿を見て、その振りを真似るようになったともいわれています。
フラの発祥については伝説がいくつも残されていますが、 ハワイの人々は神を信じ,神に踊りを捧げてきました。
このフラ踊りが次第に洗練され、現在のフラのスタイルへと発展して来たとされています。
ハワイアンたちはフラを踊り、学び続ける事で、文化や自己の存在を再認識し、更なる向上と生きる糧を得ているのですね。
そして、このフラを踊る事自体が全身運動であり、なにげない足や手の動きにも意味を持ちます。そして裸足で踊る事による運動や脳への刺激、また心地よい音楽などによる免疫効果が再認識されてきたのです。それがフラセラピーです。
先人の知恵がここにも残されていたのです。
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辛いけど効果ある」より、楽しみながら効果ある
フラはハワイの芸術であり、文化の源流として役割を担ってきました。フラを学んだものはその奥深さに触れ、踊る事の難しさ、その根底にあるフラの伝統、しきたりの重要性に気づかされます。ハワイアンフラは概略すると、古典フラ(カヒコ)神事としてのフラと、現代フラ(アウアナ)と呼ばれるフラとに大別されます。
また、フラを何気なく見ていると気がつかないのですが、フラを踊る上で身体の一部分にかなりの負担を掛ける時があります。
フラセラピーは、負担を掛けず、アウアナを楽しく踊る事に重点を置きます。
その上健康学及び、健康生理学の専門家とフラ指導者による監修がされています。
どの年代の方でも楽しく踊れて、それでいて辛い運動の効果以上の効果を得るのです。
ここにも楽しみながら目的を達する、ハワイ的世界観が生きているのです。 .
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フラセラピーを提唱します。
楽しく踊れば身体にも心にも良い、なんて、そんな都合いいことがあるわけない!
て思う人をびっくりさせたいんです!私たち。 
NIO YURI 

健康学を専攻、保健体育の教員として、各種学校で指導を行う。

総合心療センター講師勤務の傍ら、フラの楽しさを知りフラセラピー活動を開始する
専門分野の健康学と運動生理学、そうしてハワイ文化を併せ、身体と心を癒し、
身体に負担をかける事のない、誰にでも楽しく踊 れるフラの指導に力を注ぎ、
フラセラピーと位置づけ、仲間の輪を広めている。
レイキヒーラーとしても活動中



  
  レイキ・ティーチャー
短大卒業後、結婚。専業主婦であったためか、とにかく自分の存在意義を知りたいという目的のもと、興味のあることに次々とトライ。 自己啓発セミナー等にも多数参加。その後健康、環境問題に関心が高まり啓発活動を行う中で癒しの必要性を感じ、レイキにたどり着く。 現在、自宅サロンにてレイキヒーリング、セミナー等を行い、レイキの素晴らしさを伝えている


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